LEGO|スマホで一眼カメラに負けないレゴ作品の撮り方を3ステップで解説

こんにちは、Keibricksです。今回は「せっかく作った自慢のレゴ作品を綺麗に撮りたいけど、高いカメラは持ってない」とお悩みの方へ向けて撮影テクニックを紹介します。じつはフォトグラファーとして働いていた経歴があり、その経験を活かした記事になっています。

記事の内容は、撮影の基本から応用テクニックまでをぎゅっと濃縮しています。もちろん、一眼カメラをお持ちの方もすぐに使えるテクニックが満載です。本記事はiPhoneを使って撮影の説明をしていきますが、Androidスマホでも近い機能はあるのでご安心ください。

【STEP.1】スマホカメラの使い方をマスターしよう

まだ「スマホのカメラでいい写真を撮れるわけがない」と思っている人はいませんか?

実はいま最新機種でなくてもほとんどのスマホは高性能化で本格的なカメラが搭載されるようになっており、「撮り方の基本さえ押さえておけば簡単に良い写真」が撮れる時代になっているのです。もう良い写真が撮れないのはスマホではなく、カメラ機能をきちんと理解していないことが原因です。

もちろん僕もスマホカメラの手軽さから、普段はテキトーに撮っていたりします。しかし、それはあくまでも記録用としての画像であり、写真作品は別物だと捉えています。当たり前ですが自身の作品を記録用画像と同じ扱いで撮ってはいけません。

SNSにあがっているレゴビルダーの作品を見ていると「せっかくステキなレゴ作品なのに写真が残念だな」と感じることがあります。これは先ほど述べた記録用画像でしかない撮り方をしているからです。

無理もありません。カメラをかまえる機会はあっても、カメラについてきちんと教わった経験のある人は実際そこまで多くないからです。しかしカメラの基本を知っている人と知らない人とでは、やはり雲泥の差を感じてしまいます。

「いやいや、レゴは実物作品がすべてだから!」

「撮るのは面倒くさいんだよね」

と言った声も聞きますが、SNSを使ってレゴ作品を多くの人に見てもらう以上、撮影テクニックは避けては通れません。レゴが上手い人のほとんどは写真の魅せ方もこだわりが見えます。ただ、いきなりプロレベルを目指せと言うわけではありません。まずはあなたの作品の良さがきちんと伝わる写真の基本技術をマスターしましょう。

それでは、カメラ操作とテクニックについて書いていきます。

1.絶対に撮影前は主役にピントを合わせて!

適当に写真撮影をしている人がやりがちなのは、すぐに撮影ボタンを押してしまうことです。オートフォーカス機能に任せっきりにせず、自分でピントを合わせてみましょう。

  • タップしてピントを合わせる
  • 水平に撮れるようにグリッドを活用することが、写真を良くする第一歩です。

近すぎてピントが合わない場合は、もう少しはなれてください。そして、写真の主役を決めたら、画面をタップして黄色の枠をつくりましょう。ピントが合ったら、レンズと被写体の距離を動かさないよう撮影してください。

黄色の枠が出たらタップ成功です

撮る被写体を変えたくなったら、再度タップし直すだけで大丈夫です。構図が決まったなと思ったら撮影してください。

ちなみにピント合わせのタップを長押しすれば、AE/AFがロックされるのでピントがずれにくくなります。覚えておいて損はないですよ。

さあ、くっきり写せましたか。どうしてもブレてしまうようなら片手で撮らず、両手でスマホを持って脇を締めてから(音量+)ボタンで撮影するとブレにくくなるのでやってみてください。

そして、2つめの画面を垂直水平に撮る方法は、縦と横のアタリ線を表示させる「グリッド機能」が便利です。スマホの「設定」→「カメラ」→「グリット」をONにしておきましょう。

グリッド線が画面に表示された状態

2.明るさのコントロールは後加工より、撮影時にやろう

写真を撮った時に「全体が明るすぎた!」と思ったことはありませんか?

それは、スマホには画像をどのくらいの明るさにするかを決める自動調節機能が搭載されているためです。

  • 明るすぎたり全体が白っぽい被写体 →暗く撮ろうとするので実際より「暗めの仕上がり」に
  • 暗すぎたり全体が黒っぽい被写体 →明るく撮ろうとするので実際より「明るめの仕上がり」になってしまいます。

ぜひ自分の思い通りの明るさで作品を残すために、明るさ変更は覚えておきたいスマホ操作テクニックです。

その方法は、ピントを合わせたい主役部分に画面タップすれば、その黄色枠の隣に太陽マークが出てきますので、その画面を上下にスライドさせることで解決できます。(上にスライドで明るく、下にスライドで暗く調節)

タップしてから上下にスライドさせて明るさ調整

単なる調整だけでなく、時には写真表現のテクニックにも活用できます。爽やかな雰囲気にしたり、重厚感のある印象に変えたい時に使える方法です。

3.ズームは最終手段。まずは一歩近づいて撮ろう

ちなみに、あなたのスマホにはレンズが何個付いていますか?

レンズが1つのスマホはズームしたときに「+」の表記があれば、デジタルズームできる設計になっています。レンズが2つのスマホは、広角と望遠の2つのレンズが搭載されているので、「1x」や「2x」という表示が出てきて切り替えが可能ですが、それ以外の値はデジタルズームです。(これは撮影後の切り抜き加工と同じことを撮影時にしていることと同じです。)

デジタルズームはどうしても解像度が落ちてしまうので、近寄れる時はできるだけズームせずに近寄って撮ることを心がけましょう。

いろいろ盛り込みすぎると、印象が弱い写真になってしまうので、トリミングは多少大胆にやって構いません。

同時にいろんなものを画面内に収めようとせず、近寄って撮ると写真に迫力が出ます

4.暗い場所や明るさのコントラストが激しい場所では、HDR機能を使おう

HDR機能とは、明暗差が激しいシーン(逆光、直射日光の当たる景色など)でも、明るい部分から暗い部分までなめらかなグラデーションで描写してくれる便利なカメラ機能です。明暗差が激しい状況は、通常の撮影ではなかなかキレイに撮れません。下の写真は、明るい部分が白く飛んでしまいました。逆に、明るい方に明るさを合わせると暗い部分が黒く潰れてしまうことがあります。

そこで、「HDR機能」が活躍します。カメラ側で、異なる明るさで数枚撮影したものを合成して、明るいところから暗いところまで豊かなグラデーションで表現してくれるんですよ。iPhoneは新しい機種ほど、HDR機能が優秀になって自然に仕上がる印象です。ちょっと合成っぽい仕上がりになることもあるので、好みの雰囲気にならなかったら念のため「通常の写真」でも撮っておきましょう。

5.ボカし効果を使って一眼カメラのような仕上がりに

「ボケ」とは、ピントが合っている被写体以外の輪郭が滲んで見える部分のことです。背景がボケていると、シャープに描写された主役が引き立ちます。ボカすコツは撮りたいものに「近づく」+背景は「遠く」にすることです。

実は、どんなスマホカメラでもボケる方法があるんです。ズバリ、主役に「近づく」ことです!

ピントが合う限界までぐっと近寄ってみましょう。ピントが合っている主役から、距離が離れるほどピンボケしていくので、背景が遠くにあるとボケが大きくなります。デジタルー眼カメラの方が大きく美しくボケますが、スマホでもこのくらいはボカすことができるんです。

ボケが大きいということは、それだけピント合わせがシビアになるということです。撮影後は再生時に拡大してピントを確認しておきましょう。

さらにステップアップです! ボケは、背景だけじゃなく手前もボケるんです。それを使ったテクニックを「前ボケ」といいます。

下の写真のように主役の手前にボカす被写体を映り込ませます。

このレゴ写真では前ボケを利用して撮影しました。

手前の障害物をレンズに近づけるほど大きくボケてきます。実は、背景のボケよりも「前ボケ」の方がボケが大きくなる性質があるのです。大きくボカしたいけど背景との距離が取れない場合にも重宝する撮影テクニックです。

6.ポートレートで顔以外を撮ると面白い表現ができる

iPhoneの「ポートレート」モードは、本来は人物用のモードですが、人物以外でも意外と撮れてしまうので、ぜひ遊んでみましょう。人物を撮影したときほどボケの加工精度は高くありませんが、背景のボケた写真がかんたんに撮れます。

機種によって光源の効果もさまざまに変えられる

スマホはレンズが上部についているので、低い位置から写真を撮りたいとき(ローアングル撮影)は、カメラを低い位置で構えたり、スマホを逆さにするとミニフィグ目線で撮りやすいですよ。

7.広角レンズや望遠レンズで撮ってみる

iPhoneのデュアルカメラの機種は、「広角レンズ」「望道レンズ」が搭載されています。これらは「広角=広く撮れる」「望遠=遠くのものを大きく撮れる」の違いだけではありません。「被写体に近い距離」+「同じくらいの大きさ」で撮影したときに、映り方に差が出ます。

左はズームなしで撮影、右は(2x)で撮影

ズームなしの広角レンズで撮影するとカップがすぼまったりとパースがつきました。一方、少しズームで撮影した右の写真は被写体が安定しました。

※明るい場所での撮影がオススメです。暗い場所で撮影すると、暗いところに強い「広角」レンズが使用されるため、「望遠」レンズに切り替わらずに「広角」レンズのまま「デジタルズーム」になることがあります。デジタルズームでも歪まずに撮ることができますが、画質が荒くなってしまうので要注意です。

8.レゴトレイン撮影は「Live Photos」機能を使ってみよう

走っている被写体のベストショットを収められる

iPhoneのカメラ機能の中で、特に面白いのが「Live Photos機能」です。レゴトレインなどの動く作品にはこの便利機能を使ってみるといいでしょう。撮影ボタンを押した前後1.5秒ずつを記録した3秒間を動画にしてくれます。

その中から静止画を切り出せるので、一番いいと思うベストショットを後からじっくり選ぶことができます。

使い方は、撮影時に「Live Photos」をオンにするだけです。コツは、動画の画面がゆれないようにカメラを動かさないことです。写真と動画の中間をイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。シャッターを押す1.5秒前から押した後の1.5秒後まで、動くのは耐えてください。

動画はスマホの容量が重くなりそうですが、なんとLive Photosは静止画約2枚分の容量で済むのも嬉しい点です。

※映像からの切り出しのため、若干写真サイズが小さくなる点はご注意ください。

じつはLive Photosは、他にもこんな面白い撮影ができます。本格的なカメラと特殊な道具を使用したかのような「長時間露光」風の加工に挑戦することも可能。動いている夜写体の像を流して描写することもできます。使い方は再生画面から指で下から上にスワイプし、「長時間露光」を選択するだけです。

長時間露光を使うと、動くものは残像に変わる(夜景を撮ると自動車のテールランプが光の線になる)

スマホだけでこんなことができるのを知っていましたか?

こんな風に動いているものだけを「消す」ことだってできますよ。

長時間露光とは写真の専門用語で「長い時間シャッターを開いて撮影をする」ことをいいます。星の軌跡や、夜の車のテールランプなどを流れるように撮影するあのテクニックです。けっこう面白いので遊んでみてください。

さて、いかがでしたか。

ここまでスマホのカメラ機能の説明でした。ここで終わりではありません。だってまだスマホの説明をしただけです。笑

一旦ここでひと休憩してください。後半は、「どんなレゴ写真を撮るか」について書いていきます。

なんとなく流しで撮るのはもう卒業しましょう。カメラのオートモードに頼りきりでは、撮りたい絵には近づきませんよ!

レゴビルダーは作ることに必死ですが、見てもらうための努力も同じくらい大事です。あなたが頑張った分だけ、作品を見てくれる人は増えます。「写真がステキで、実際に作品を見てみたかった!」とオフ会に見に来てくださることもあるのです。

【STEP.2】いい写真を撮ろう

スマホのカメラ機能について理解できたら、つづいて撮り方について勉強していきます。

あなたが目指すいい写真とは何でしょうか?

綺麗に撮れることでしょうか?

上手いと言われる人との差は何だと思いますか?

ずばり恐れず結論を言ってしまうと、「印象に残る写真」です。そして、デザイナーの視点を付け加えるとすれば、「何を表現したいかが伝わってくる」写真です。自分の伝えたいことを表現できているか。絵づくりと同じですね。情報を伝えるのか、メッセージを伝えるのかで写真の撮り方は変わるはずです。

もちろん、この「いい写真の定義とは何か?」の問いには様々な答えがあります。写真は何を撮るのも自由であり、表現も自由だからです。しかし、レゴ作品を撮るにあたっては、人に見てもらうことを前提に撮る必要があります。それは、どれだけ見る側の視点に立てるかが重要となってきます。伝えたいことを捉えた印象的な写真というものは、人を惹きつけて隅々まで見てもらうことができます。

印象的に見える理由は、その瞬間の誰も見たことのない景色が広がり、構図やバランスが見ていて心地いいと感じるからです。

誰も見たことのない景色や瞬間はなかなか撮れるものではありませんが、美しい構図だけはだれでも知っておけば撮ることができるのでいまから勉強しましょう。構図はいくつかパターンがあるので抑えておくだけで写真が見違えるようになりますよ。

良い構図その1. グリッド機能を活用しよう

一番簡単な構図がこれです。そうです、先ほどご説明したスマホのグリッド機能です。

お持ちのカメラにグリッド機能がなくても、撮る時にカメラの画面にこんな分割イメージをして下さい。なんと、この赤い部分に写したい主役を持って来るだけで良いのです。

デッサン練習をする時にも「スケール」と呼ばれる同じような道具を使います。デッサンでも構図がとても重視されているのです。

(デッサンのスケールのように分割数が異なるバランスの取り方もありますが、簡単なのは三分割法です)

デジカメでも同様で、まずは画面を縦横に3分割します。そしてこの3分割で交わる赤点の部分が良い所です。

この赤点の近くに写したいものを置くことによってグッとかっこいい構図になります。「一番写したいものは3分の1の場所に」と覚えておきましょう。ど真ん中に置物を置くより、この位置のほうが余白を上手く使っていて、おしゃれに見えますよ。

なぜ三分割かというと、これが人類が最も美しいと自然に感じる美の比率「黄金比」の分割点にすごく近いのです。

ためしに黄金比とよばれる比率を、名画に当てはめてみるとこうなります。どれも美しい構図があって成立していることが分かりますね。

写真を撮る際、構図に迷ったときはこの赤ポイントに写したいものを置きましょう。他にも3分割した線上に水平線を持って来ることも良いバランスになります。

画面上3分の2が空で、広い空を見せてくれます。

良い構図その2. 対角線構図で空間に奥行きと動きを持たせよう

つぎに対角線構図です。これを取り入れると遠近感によって奥行きが生まれ、画面の中に視線の流れが生まれます。

距離感と同時に、写真に動きが出てくるのでダイナミックな印象になります。戦艦などの長細い作品や、迫力を持たせたい大きなレゴ作品に向いている撮り方です。

「奥行きのある」写真は主役と脇役の立ち位置が明確なので見栄えもいいです。

料理を撮ったりする際もおなじように対角線上に配置すると、主菜が引き立ってきますよ。

良い構図その3. シンメトリー構図はたいくつになりやすいので注意

真ん中で左右対称にする構図です。

安定感があり、安心してみれますが、たいくつにもなりやすい難しい構図です。面白い対象物には、あえてこのシンメトリーを使うことで印象的な写真になります。シンメトリー構図で絵が単調になってしまう危険があるときは、視線をずらして写してみてください。

普段の視点と違う位置から写真を撮るだけで違った印象になります。すごく上から、もしくはすごく下からとってみてはいかがでしょう。ただの集合写真でも下から撮ったりするだけで雰囲気はがらっと変わります。

床に這いつくばって撮れば、赤ちゃんから見た世界が見えるかもしれません。ミニフィグの目線になると、あなたのレゴ作品も違った発見があるかもしれません。

【STEP.3】撮り方の工夫次第でレゴ作品は生まれ変わる

出来上がった作品をいつもとは違う切り口で撮ってみませんか。撮影のためのアイデアを5つご紹介します。

1.背景を変えてみる

写真にレゴ作品以外のものが写っていると、どうしても気が散ってしまいます。作品以外のものは片付けるなど、写り込まないよう配慮してください。余白も全て作品のうちです。これは、作品展示においてもそうですが、展示台(机の上)にスマホやペットボトルが乗っていることのないようにしましょう。せっかくの作品が台無しです。作品をもっと大切にしてください。

どうしても部屋が散らかっているなら、背景に紙を敷いてみましょう。余程の意図がない限り、色味を抑えたモノトーンの紙がオススメです。画材屋で大きな紙を買う他に、ホームセンターにポリプロピレンと呼ばれる薄いプラスチックシートが売っており、丈夫でオススメです。多少汚れても濡れた布巾で拭くことができますよ。

2.外に出てみる

背景を探しに外へロケハン(下見)に行ってみましょう。いつもの風景でも、ミニフィグ目線で見つめれば水たまりが大きな海に、縁石ブロックが崖に、雑草がジャングルに見えてくるかもしれません。天候も気にしてみてください。晴れじゃなくてもいいんです。雨の日にしか撮れないセンチメンタルな雰囲気や、朝焼けの優しい光、夜の街灯など様々なシーンがミニフィグを映画スターにしてくれると思います。家の中では撮れないダイナミックな写真が撮れますよ。

オススメは、日光が優しく照らしてくれる午前中です。また、印象的な作品を撮ってみたい人は夕方や明け方を狙うのもいいでしょう。プロのカメラマンは日の出・日の入りの時刻を事前にチェックして撮影に挑んだりしています。僕もフォトグラファー時代はウェディングドレスの純白のレースが最も綺麗に撮れるよう、差し込む光の量には細心の注意を払いました。

3.明かりを灯してみる

ダイソーやセリアにはイルミネーション用のLEDライトが100円で売っています。コードをうまく這わせて建物内や車内に明かりを入れて撮ってみてください。このLEDライトに透明色紙を巻きつければ近未来的な青い光や、暖炉を表現する暖色も表現できます。明かりも、逆光にするとシルエットが引き立ち、面白い作品が撮れると思います。

気をつけたいことは、光源を意識することです。どの方角から光が差しているのかコントロールしましょう。自然光で窓際に置いて撮ってもいいですし、カーテンを締めて自分の好きな光を作ることもできます。写真を構成する要素は「写したい物」「構図や光」「世界観・個性(色相・露出)」です。この光と構図をどれだけカッコよく決めれるかがカメラマンの腕の見せ所です。

4.小道具で演出してみる

小道具と言っても作る必要はありません。日常にあるものを使えば良いのです。たとえばこちらの写真ですが、実は後ろにクラフトの紙袋をぐしゃぐしゃに丸めてからボカしで撮ったものです。言われなかったら火星の山肌に見えてくるでしょ?

Space Research and Development

また、小麦粉など白い粉をふりかければ雪に見えてきます。晴れていても窓に水滴をつければ、外はまるで雨の日のような演出ができます。寝てるお父さんのお腹を砂漠に見せたりできるかもしれません。いろいろ見立てを考えて撮ってみてください。

5.加工アプリを使ってみる

撮影した写真をそのままSNSにアップしていませんか。写真編集でも加工はできますが、アプリなら簡単に面白い加工をしてくれたりします。このひと手間で作品の印象がガラッと変わるので、いろいろなアプリで写真を加工してみてください。オススメアプリを3つご紹介しますね。

・1つめは「Lightroom」。

細かな調整ができるので、さりげない加工にこだわれる

プロも使うAdobe社が開発した写真加工アプリで、逆光の補正や写り込んでしまった物の削除など、アプリとは思えないクオリティで加工することができます。このアプリは是非使いこなして欲しいです。

・2つめは「Fotor」。

絵画のような写真にしたりと、簡単に効果をかけてくれるよ

加工が苦手という人にオススメのシンプルな加工アプリ。映画調やレトロ調など雰囲気をガラッと変えてくれる特殊フィルターがあったりと、やってみたくなる編集機能は一通り揃っているので初心者にオススメです。

・3つめは「PICNIC」。

くもり空が、タップするだけでおしゃれな空に様変わり

くもり空を青空に変えてくれるアプリです。これがあれば外で撮ったレゴ写真をおしゃれな夜空に変更したり、一気にエモい雰囲気に変えてくれます。レゴに限らず普段のSNS投稿にも使いやすいアプリですよ。ちなみに「Lightleap」という本物そっくりのリアルな加工をすることができるアプリもあります。

どれも人気の有名アプリですが、他にもまだまだたくさんあるので、自分の作風に合うまで試してみることをお勧めします。複数のアプリを使い分けるのが上級者ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

写真の良し悪しはカメラの性能のせいにするよりも、撮る側の意識の差で大きく変えることができるということがお分かりいただけたでしょうか。

本記事でこれだけ撮影テクニックを惜しげもなく公開したのは、いい作品に僕自身がもっと出会い、刺激し合いたいからです。そして、これを読んでくれたレゴビルダーのみなさんと一緒に切磋琢磨し、レゴ界隈をさらに盛り上げ、釣りやツーリングなどと並ぶ王道の趣味にしていきたいです。

「レゴはただの趣味」だったのに、本気でぶつかればこんなに楽しいものなんだなと感じています。

今回は撮影をテーマに書きましたが、レゴ作品を魅せる方法は他にもたくさんあります。この先、ぼくも色々なことにチャレンジしながら、学んだことを本サイトに書いていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

ぜひ失敗を恐れず、あなたも新しいことにチャレンジしてみてください。それはべつに写真じゃなくてもいいです。今はなにをやってもたくさんの反響をもらえる、刺激的でたのしいSNS時代です。

もちろん新しいことにチャレンジするのは勇気がいることです。その「挑戦することが怖い」理由は、失敗が怖いからなんです。ですが、そもそも失敗というものは存在しないかもしれません。当たるまで試行錯誤をし続けるのがチャレンジ精神です。

マサラタウン(※ポケモンのはじまりの町)から外へ出ずに、冒険もしないまま一生を終えるのはもったいないです。流されるのではなく自らチャレンジし、進み続けるのが楽しい人生だと僕は思います。ただの一般人がなんだか大それたことを書いてしまいすみません。ですが誰でも最初の一歩からはじまります。

レゴを本気でやることも、いつか自分の大きな力になると信じています。

また次回の記事でお会いしましょう。それでは!

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