【LEGO 76423】レゴHarry Potter「ホグワーツ特急™とホグズミード駅™」の商品を組み立てレビュー

こんにちは、Keiです。2023年6月に発売されたレゴ商品の《76423 ホグワーツ特急™とホグズミード駅™》を実際に組み立てていきます。

商品の中身

箱を開けると、レゴブロックのパーツが入った袋は9つ、説明書が1冊、シールシートが1枚付いていました。

パーツ数は1074個、ハリーを始めとしたレゴミニフィギュアが8体付属しています(ハリー・ポッター™、ロン・ウィーズリー™、ハーマイオニー・グレンジャー™、ドラコ・マルフォイ™、リー・ジョーダン、ルビウス・ハグリッド™、車内販売の魔女、車掌)。この商品は8歳以上の方が遊ぶことができます。

セット完成時のモデルサイズは高さ約8cm x 長さ約59cm x 幅約6cmです。

リニューアルしたLEGO® Builderアプリを使用すれば、3D表示でモデルを拡大・回転してチェックでき、組み立ての進捗を保存することができます。

「ホグワーツ特急」「ホグズミード駅」とは?

ホグワーツ特急とは、J・K・ローリング氏が執筆した魔法ファンタジー小説『ハリー・ポッター』に登場する汽車で、主人公のハリーをはじめ魔法使いの子供達がホグワーツ魔術魔法学校で魔法を学ぶために乗車します。ロンドンのキングズ・クロス駅の9と3/4番線を始発駅に、終点のホグズミード駅まで途中停車せずに生徒たちを運びます。ホグズミード駅はホグワーツ魔術魔法学校の最寄駅で、世界で唯一魔法使いだけが暮らす村として有名なホグズミード村のそばに存在します。ホグズミード駅からはセストラルの馬車や、番人のハグリッドが先導するボートを使って学校へ向かうので、なかなかの距離があると推測します。

ホグズミード駅は本セットで初登場ですが、ホグワーツ特急は2018年発売の商品の他に何度もレゴで商品化されており、『ハリー・ポッター』においてとても重要な乗り物です。以下の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

ハリーポッターとLEGO社の長い歴史とは>>

商品の組み立て

ホグワーツエクスプレスから作っていきましょう。まずは機関車の動力部分です。先輪と動輪は大きさの異なる車輪パーツでつくられ、先輪は連結器のブロックを付け替えることによって固定することも、左右に動かせるようにすることも簡単に変更できるようになっています。動輪は3連ですが、中央はやや小さい車輪パーツが使われています。

シリンダーに使われるレゴブロックは珍しいリフトアームと呼ばれるパーツですね[品番:6173124]。新パーツではありませんがレアブロックだと思います。テクニックピンパーツも珍しいダークグレーが使われていました。[品番:6395635] 主連棒は結構省略されていて短かったです。

ボイラーや機関室も作っていきます。動輪部分詳しくないので、上の造形部分はモチベーションが上がります。機関室にあるのは圧力計やブレーキハンドルかと思います。

煙突だけでなく蒸気ドーム、ボイラー安全弁までレゴで再現することでディティール精度も上がります。「ホグワーツエクスプレス」の屋号シールを貼ったら完成です。機関室の屋根の固定がやや弱いのが気になるところですが全体的にかっこいい仕上がりになっていると思います。

炭水車と客車2両も一気に作っていきましょう。炭水車は内部が空洞なため、モーターを仕込むこともできそうです。

ちなみにホグワーツ特急にはプリントパーツがなく全てシールでの表現となっています。

客車は2両ありますが、片方は車内販売の商品カートが載せれるよう大きなスペースが空いています。お持ちの椅子パーツを1個追加すればコンパートメントに変えることもできます。

ここからはホグズミード駅を作っていきます。土台はホグワーツ特急に乗車しやすいホームの高さになっています。暖炉が2つあります。ホグズミード駅はイギリスの北部・スコットランドにあると言われているので結構寒い地域なので納得です。赤い窓枠がレゴらしくて可愛いですね!

全体的にはタンやダークグレーで建てられているため落ち着いた印象で、赤がいいアクセントになっているお洒落な駅だと思います。ドアはワインレッド色でここもまたお洒落ですね。

ホグズミード村は山の中にある結構な田舎なので、駅舎の屋根やレールにも落ち葉や苔がついています。

ハリーたちがホグワーツ特急に乗車する場面は新学期と学期末の夏前後なので、草木も青々と茂っていますね。

レールは車輪を乗せやすいスロープパーツが2個付いていて遊びやすいと思います。

完成しました。

長細くてとても迫力があります。大きい商品はテンション上がりますね!

同梱のミニフィグ紹介

注目のレゴミニフィギュアは初登場のリー・ジョーダンです。彼はハリーと同じグリフィンドール寮生で、2歳年上です(フレッドとジョージの親友)。脇役ですが、シリーズ第1巻から最終巻まで登場し、ダンブルドア軍団に参加したりラジオ番組でハリーたちのレジスタンス運動を支援するなど結構活躍するキャラクターです。クィディッチの熱のこもった実況解説は生徒たちに人気で、試合を大いに盛り上げてくれます。映画と同じ姿をしたミニフィギュアの彼もドレッドヘアがとても似合っていると思います。2フェイスとなっていて、困った顔と笑顔の2パターンです。ハリーのライバルであるドラコ・マルフォイも付属しているのですが、彼もまた新しくリニューアルされています。

他にもハリー、ロン、ハーマイオニー、ハグリッドもデザインがリニューアルされています。

個人的にお気に入りなのは、ハリーの驚いた笑顔の表情です。これまで澄ました顔と驚いた顔の2フェイスばかりだったので、とても新鮮に感じました!

ハリーの手に持っているのはガリオン金貨、ロンの手には母のモリーが手作りしてくれた“いつものサンドイッチ”、ハグリッドの手にはハリーにあげる家族アルバムなどの小物たちです。どれも小説や映画に登場するアイテムで、知っている人なら思わず「おおっ!」と歓喜してしまうはずです。シールが少なく、プリントされたレゴブロックが多いのは嬉しいことですね。

また、車内販売の魔女や車掌はレゴミニフィグ化されることが少ないキャラクターなので、本セットで付属しているのは貴重です。車内販売車には百味ビーンズとカエルチョコのプリントパーツが付いてきます。カエルチョコ専用パーツはおそらく新パーツで、2個ついていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回久しぶりにモデルチェンジした主要キャラクターのレゴミニフィギュアは勿論、9と3/4番線の乗車チケットやサンドイッチまで映画ファンにはたまらないアイテムまで充実した良いセットだったと思います。そして、ホグワーツ特急や駅舎も映画の雰囲気をそっくりに再現しているので、『ハリー・ポッターと賢者の石』など映画を観ながらレゴブロックを組み立てると間違いなくテンションが上がると思います。

参考までに、こちらが2018年のホグワーツ特急セットとの比較写真です。前回よりもやや小ぶりで、造形がシンプルにまとまっているのが分かります。しかし、客車が2両に増えたことで存在感は強くなりました。レールを敷いて駅舎と一緒に飾ることができるので、前回よりもディスプレイ映えしたように思います。

ホグワーツ特急はハリーポッターシリーズでも人気コンテンツの一つですので、気になる方はぜひゲットしておくことをお勧めします。ノベルティがゲットできるお得な期間や、セールを狙うといいでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の記事もお楽しみに。それではまた!

レゴミニフィグとハリーポッター&ファンタスティックビースト登場キャラ比較表>>