レゴ互換品(偽物)の見分け方&購入時の注意ポイント

こんにちは、Keibricksです。

レゴブロックはおもちゃとしてだけでなく、クリエイティブなアイデアを具現化するツールとしても人気があります。しかし一方で「高くて大型商品には手が出せない」という声があります。高くなった原因はこちらの記事で紹介した通り高い品質維持を求めた結果ですが、全ての人がこの価格設定に納得しているわけではないということでしょう。

レゴブロックの特許切れ

レゴブロックの最初の特許は1958年に申請され1978年に期限が切れました。その後レゴは新しいブロックの特許を申請していますが、一部の特許は既に切れているか切れる予定です。

特許が切れたことにより、他社が同様のブロックを製造することができるようになりました。これらの互換品はネット販売などで「レゴ互換品」という形で売買されています。レゴと似たような形状やサイズを持ち組み立てることができます。ただし、レゴブロックとは異なりブランド名やロゴは付いていません。偽物を簡単な方法は「ブランド名やロゴが付いているか」を確認することです。レゴブロックはどんなに小さなパーツでも、例えばミニフィグにもロゴが刻印されています。

また、互換性があると言ってもLEGO社の厳格な品質管理のもとで生産されたブロックとではクオリティーで圧倒的な差があります。

一つ一つは大した誤差が分からなくても、100個、1000個と組んでいくと互換品セットには歪みが出てきます。また、ブロック同士が外れやすかったり硬くて取れなかったりと遊びにくく、「完成品を持ち上げただけでバラバラに壊れてしまった」なんて悲惨な声も出ています。

レゴの互換品を買うメリット

1. 価格

互換品は本物のレゴよりも安価な場合が多いため、予算に余裕がない場合や大量に購入する場合には互換品が選択肢になるでしょう。

2. 特殊パーツ

レゴ社が発売していないデザインや形状の部品を購入できる場合があります。また、互換品メーカーはレゴとは違ったデザインの部品も販売しているため、クリエイティブなアイデアを形にする上で互換品は役立つことがあります。

レゴの互換品を買うデメリット

1. 品質が悪い

レゴは品質に非常に厳しいため互換品も同様に品質が高いとは限りません。特に部品のつなぎ目や色の精度に問題がある場合があります。また、安価な互換品は材質が安価なものを使っているため、破損や劣化が早いと指摘されています。

2. 安全性が低い

互換品によっては国内の安全基準を満たしていない場合があります。小さなお子様が口に入れた場合の危険性があるため十分に注意する必要があります。

3. トラブル時の保証がない

レゴ製品には保障サービスが充実しており、万一不備がある際は「カスタマーサービス」に問い合わせることで不良品の交換や返品に適宜応じてくれます。

互換品にはこうした保証が付いていない場合があります。互換品が壊れた場合にも修理や交換ができない可能性があるため、安いからと言って安易に購入してしまう前によく確認することが重要です。

4. 売っても値段がつかない

遊ばなくなった中古ブロックをリサイクルショップなどに買い取ってもらうとなった時、レゴ製品は高価格で買い取ってくれる店が多いですが、互換品にその市場的価値はほぼありません。

レゴと互換品の見分け方

1. ロゴやパッケージ

レゴグループは1965年に有名なロゴを商標登録しています。このロゴはほとんどすべてのピース(モジュラーセットやマーベルセットなど)に刻印されています。ただし、非常に小さなスタッド(ポッチ)では刻印が欠けている場合もあります。偽物や類似品は一般的に ロゴがない、もしくは誤って綴られた偽ロゴ(例:LEGOiなど) が使われています。見た目が似ていても 字体やスタイルが一致していない ことが多いです。

2. 品質

レゴは非常に精密な設計で知られており、世界中どこで買っても部品同士が正確にフィットします。偽物のブロックは 微妙にサイズや形状が異なり、他のパーツと噛み合わないことがあります。 この差は長時間つなげていると亀裂の原因にもなります。また、新品のレゴセットは色が均一で鮮やかです。太陽光や経年による変色はあり得ますが、 新品なのに色むらがあるのは低品質素材のサイン です。偽物のセットでは構造品質も落ちることがあります。

3. 価格

極端に安い場合は互換性の可能性が高いので、他のサイトの同一商品と比較して騙されないようにしましょう。レゴ正規品は一部のサイトに限った極端なセールは実施しません。

4. 品番

ほとんどのレゴ部品には デザインID番号(部品自体に刻印)エレメントID番号(説明書やパーツリストに記載) があります。これらを公式サイトやファン運営のデータベースで照合すると、本物かどうかをある程度判別できます。偽物では存在しない番号が付いている場合があります。

5. ミニフィギュア

本物のミニフィグでは、以下のような箇所に 「LEGO」ロゴの刻印 が見られます:

  • 腰の上(スタッド間)
  • 胴体の首元
  • 足裏(新しいものでは)

偽物のミニフィグは 継ぎ目が目立つ、プラスチックの質が低い などの特徴があります。また頭のスタッドが 中空かどうか(安全対策) を確認することで本物かの手がかりになります。

レゴの模倣品販売は法的に問題ないのか

無許可で有名アニメ作品を製造販売している悪質な業者も

結論から申しますと、レゴの互換品には法的問題がある可能性があります。

LEGO社は自社製品に対する特許や商標を持っています。レゴブロックの形状やロゴなどは商標登録されており他社がこれらを使用することは許可されていません。

一方、レゴの互換品はレゴと同じような形状や機能を持ちながらブランド名やロゴを変更して販売されています。このような互換品はレゴの特許を侵害しないように設計されていますがレゴと同様の製品を販売することによりレゴの商標権や著作権に関連する法的問題を引き起こす可能性があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。レゴの互換品はレゴと同様の楽しみを提供してくれますが、品質や安全性、互換性に注意が必要です。購入前には品質や互換性、安全性についてよく調べることが大切です。また、信頼できる販売元から購入することで後々のトラブルを回避することができます。

本物のセットは組み立てて飾る喜びやコレクション価値があり、公式に引退した後は値段が上がることさえあります。偽物はその価値がほぼなくなります。

公式レゴストアや公式サイト、認定販売店から購入する ことが最も安全です。
✔ 認定パートナーや正規取扱店も信頼できます。
✔ ヤフオクやメルカリで買う場合は、 出品者評価を確認し、コミュニティの意見も参考にする ことが大事です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた!

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