「台湾・台中でLEGOイベントに初参加!『2026 樂豐祭 Brick Party』ビルダー遠征レポート|アクセス・旅費・準備もご紹介」

2026年9月5日(土)・6日(日)、台湾・台中で開催されたLEGOイベント「2026 樂豐祭 Brick Party 創意積木嘉年華」に、ビルダーとして参加してきました!

今回の目的は、台湾のLEGOビルダーたちと一緒に作品を展示することです。

日本から自分のLEGO作品を持って台湾へ行き、会場設営からイベント本番まで、現地のビルダーたちと一緒にイベントを楽しんできました。本記事では、イベントの様子を写真とともに紹介するとともに、

  • 「2026 樂豐祭 Brick Party」はどんなイベント?
  • 会場にはどんなLEGO作品が展示された?
  • 日本から台中へどうやって行く?
  • 桃園空港から台中までのアクセス
  • 台湾旅行にはいくらくらい必要?
  • 台湾旅行前に準備しておきたいこと
  • LEGO作品を海外イベントへ持って行く方法

など、これから台湾のLEGOイベントへ行ってみたい方にも参考になる情報をまとめます。最後までお楽しみください。

「樂豐祭 Brick Party 創意積木嘉年華」は、台湾のLEGOファンやビルダーが集まる創作系のイベントです。

2026年は9月5日・6日の2日間、台中市にある「文化部文化資產園區(旧台中酒廠)」で開催されました。

会場では台湾をはじめ日本や韓国、香港など国内外のクリエイターによるLEGO作品の展示をはじめ、親子で楽しめる体験コーナー、グッズの販売、ステージイベント、講座など、さまざまな企画が行われました。

LEGO作品をじっくり鑑賞したいビルダーだけでなく、LEGOに詳しくない人や親子でも楽しめるイベントになっています。

今回、僕はその中で海外ビルダーの一人として作品を展示しました。

今回の旅は、イベントへの参加を目的にした台湾遠征です。台湾はこれで2度目なのでまだまだ新鮮で刺激的な旅行でした。

僕は成田空港から台湾へ飛び、高速バスを使って台中へ移動。イベント前日の金曜日午後に会場へ入り、作品の搬入と設営を行いました。

台風の多いシーズンの開催で天気予報も1週間ずっと80%雨の予報でした。飛行機もはたして飛ぶかとても不安でしたが、台風が進路を変えウロウロしているうちに飛行機は飛び、一週間大雨のはずが見事快晴になりました(笑)。

9月5日、いよいよイベント初日。

会場には朝からたくさんの来場者が訪れました。

僕たちビルダーにとっては、前日まで準備してきた作品を、実際に来場者に見てもらう日です。

会場を見渡すと、台湾のビルダーによる作品だけでなく、日本など海外から参加したビルダーの作品も並んでいます。

会場には、建築、街並み、乗り物、キャラクター、ジオラマなど、さまざまなジャンルの作品が展示されました。

LEGOという同じ素材を使っていても、作り手によって表現は大きく変わります。

特に台湾のイベントでは、台湾の文化や街並みをテーマにした作品を見ることができるのが面白いところです。

日本で開催されるLEGOイベントとは、また違った雰囲気があります。

今回、僕も自分のLEGO作品を台湾まで持って行きました。新作の「無為草堂」ジオラマです。Keibricks作品は覗き込める写真をテーマに様々な作品を制作していますが、今回は台中の方に喜んでいただけるよう、地元で愛される茶芸館を体感できる覗き窓作品を制作しました。

海外のイベントに作品を持って行くのは、今回の旅の大きな目的の一つです。

作品をキャリーケースになんとか収納して、日本から台湾まで運びました。

日本で制作した作品を台湾のイベントに持って行き、現地の人に実際に見てもらう。

これはオンラインで作品を公開するのとは、また違った面白さがあります。さらに実際にこの茶芸館でお茶も飲んできました。大都会の中で時が止まったかのような静かな空間で最高の台湾茶を楽しめました。

台中のお客様も「ここ知ってる!行ったよ!」と作品の前で写真を笑顔で撮ってくれる人や、細部をじっくり見てくれるお子さんを見ると、ビルダーとしても嬉しかったです。この作品を日本で展示するかは未定です。

今回の会場は、台中市にある文化部文化資產園區。もともとは「台中酒廠」と呼ばれた歴史的な酒造施設で、現在は文化施設として活用されています。建物はいくつもあるのでドラマの展示イベントなども開催されていました。

イベントだけを目的に訪れるのももちろん面白いですが、こうした歴史的な建物を見ることができるのも台中旅行の魅力だと感じました。

イベント終了後に周辺を歩いてみると、台湾らしい街の風景も楽しむことができます。近所のレゴストアやハリーポッターのグッズショップ・マホウドコロも行ってきました。もちろん夜は台湾名物の夜市!

台湾最大級の逢甲夜市で食べ歩きもできて大満足でした。

夜市でぜひ食べてほしいと台湾人からおすすめされたのは「臭豆腐」「QQ球(地瓜球) 」「フライエリンギ(杏鮑菇) 」「大腸包小腸」「豆乳雞」です。どれも美味しかったので訪台の際はぜひ!

ここからは、台湾へ行ったことがない方に向けて、今回の旅行を参考に台中へのアクセスを紹介します。

日本から台中へ行く場合、大きく分けて、

① 台中空港を利用する

② 桃園国際空港から台湾高鐵で台中へ移動する

という方法があります。

初めて台中へ行く場合は、航空便の選択肢が多い桃園国際空港を利用するルートがおすすめです。

桃園空港から台中まで

桃園国際空港に到着したら、台湾高鐵(台湾新幹線)の桃園駅へ移動します。

空港から高鐵桃園駅までは空港MRTを利用できます。

その後、高鐵桃園駅 → 高鐵台中駅と移動します。

高鐵は台湾の主要都市を結ぶ高速鉄道で、桃園から台中までの移動にも便利です。

ただし、台湾旅行で注意したいのが、「高鐵台中駅」と「台鐵台中駅」は別の駅ということ。

高鐵台中駅から台鐵台中駅へ移動する必要があります。

台湾旅行で覚えておきたい鉄道

  • 高鐵:台湾の新幹線
  • 台鐵:日本のJRに近い台湾の在来線
  • 捷運(MRT):都市部の地下鉄・都市鉄道

この3つを覚えておくだけでも、台湾での移動がかなり分かりやすくなります。

ちなみに行きは高速バスで350元(約1,750円)と、新幹線の半額で行けます。ただし高速道路なので景色が森ばかりなのと、移動時間が倍になるので旅の日程に合わせて選んでみてください。

台湾旅行を計画するときに、やはり気になるのが費用です。

今回のように日本から台中へ2泊3日程度で行く場合、主な費用は次のようになります。

台湾旅行は、航空券とホテルをどのように選ぶかで総額がかなり変わります。

LCCを利用してリーズナブルなホテルに泊まれば費用を抑えることができますし、航空会社やホテルを重視すれば、その分予算も上がります。

台湾旅行前に準備しておきたいこと

まずはパスポート。

残存有効期間などの条件を、出発前に必ず確認しておきます。

台湾ではオンラインで入国カードを登録できます。

出発前に登録を済ませておけば、到着時の手続きをスムーズにできます。

海外旅行のスマホ通信はeSIMが非常に役立ちます。

Google Maps、翻訳アプリ、航空会社のアプリ、交通情報など、現地で使う機会はかなり多くあります。

海外ローミング、eSIM、台湾のSIMカードなど、自分のスマートフォンに合った通信環境を出発前に準備しておくと安心です。

台湾では台湾ドル(NT$)を使用します。台湾旅行中のおおまかな暗算としては、「台湾ドルを5倍する」 と日本円の目安がすぐに分かって便利です(2026年9月時点)。先ほどの高速バス350元は × 5 で 約1,750円になります。

クレジットカードなどのキャッシュレス決済が利用できる店も増えていますが、ローカルな飲食店や夜市などでは現金が必要になることもあります。台湾に到着したら、まずは空港内で日本紙幣から台湾紙幣に両替するとスムーズです。

今回のように、ビルダーとして海外イベントに参加する場合は、旅行の準備に加えて「作品をどうやって運ぶか」という問題があります。

僕の場合は、比較的小さな作品だったため、キャリーケースに収納して台湾まで持って行きました。

作品を海外へ持って行く場合、できるだけ破損しないように梱包することが重要です。

特に飛行機で預ける場合、荷物にはかなりの衝撃が加わる可能性があります。

作品の大きさによっては、

  • 分解して運ぶ
  • パーツごとに梱包する
  • 緩衝材を使用する
  • 機内持ち込みできるサイズにする

などの方法を考える必要があります。

海外のLEGOイベントへ参加するなら、作品制作の段階から「どうやって持って行くか」まで考えておくと安心です。

 【別の記事】100均ダイソーで揃う!レゴ収納・掃除・撮影に使える便利グッズ10選>>

せっかく日本から台中まで行くのであれば、LEGOイベントだけで帰ってしまうのは少しもったいありません。

イベントの前後に時間を作れば、台中の街を歩いたり、台湾料理を食べたり、カフェを巡ったりすることもできます。

台北とはまた違った台湾の街を楽しめるのも、台中へ行く面白さです。

僕自身、台湾旅行では有名な観光地を次々に巡るというより、街を歩きながら気になった店に入ったり、偶然見つけた場所を訪れたりするのが好きです。LEGOイベントを旅の目的にして、その前後に台湾の街を楽しむ。そんな旅行もおすすめです。

台湾のLEGOイベントに行ってみませんか?

今回の「2026 樂豐祭 Brick Party」では、ビルダーとして作品を展示するだけでなく、台湾のクリエイターたちと一緒に会場を作り、イベントを楽しむことができました。海外のイベントというと、「言葉が通じなかったらどうしよう」

「一人で参加するのは難しそう」「作品をどうやって運べばいい?」といった不安もあると思います。

実際に行ってみると、LEGOという共通の趣味があることで、思っていた以上に自然に交流することができます。

日本とは違うLEGO作品を見ることができるのも、海外イベントならでは。そして、イベントをきっかけに、その国の街や文化に触れることもできます。

「LEGOイベントを見るために海外へ行く」という旅行も、LEGOファンなら一度経験してみる価値があると思います。

ちなみに今回の旅行でかかった費用は以下のとおりです。

3泊4日台湾旅行費用の内訳

旅行計画や予算確認にご活用ください(1 NT$ ≒ 約4.92円で計算しました)。

  • 航空券:往復 約38,000円 〜 50,000円(LCC利用時)
  • ホテル(3泊分):約24,000円 〜 36,000円(1泊あたり約8,000円〜12,000円想定)
  • 桃園空港~台中の交通費:約3,000円 〜 5,500円(高速バスまたは高鉄・新幹線利用の往復)
  • 台中市内の交通費:約3,000円 〜 5,000円(バス、台中メトロ、タクシー利用)
  • 食費:約12,000円 〜 20,000円(ローカルフード・夜市・カフェ利用含む)
  • 通信費:約1,000円 〜 2,000円(eSIMまたはSIMカード4日間)
  • その他(お土産・雑費など):約5,000円 〜 10,000円
  • 合計約86,000円 〜 129,000円

開催日
2026年9月5日(土)11:00~17:00
2026年9月6日(日)10:00~16:00

会場
文化部文化資產園區(原臺中酒廠)雅堂館

住所
402 台湾台中市南區復興路三段362號

参加費
NT$150

公式サイト
BRICKWAY「樂豐祭 BRICKPARTY」

今回は、台湾・台中で開催された「2026 樂豐祭 Brick Party」に、海外ビルダーとして参加してきました。

台湾のクリエイターたちと一緒に作品を展示し、会場を作り、そして来場者に作品を見てもらう。

普段、日本で参加しているLEGOイベントとはまた違った経験になりました。

台湾にはLEGOを楽しんでいる人がたくさんいます。

もし台湾旅行を考えているなら、観光だけではなく、こうしたLEGOイベントの開催時期に合わせて旅を計画してみるのも面白いと思います。

次回はどんな台湾のイベントに参加できるのか。

また新しい作品とともに、台湾へ行ってみたいと思います。

この記事で紹介した情報は20269月時点のものです。航空便、交通機関、入国条件、イベント情報などは変更される場合があるため、旅行前には各公式サイトで最新情報を確認してください。

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