レゴの中でも、年に数回しか登場しない特別なシリーズが「ミニフィギュア コレクション」です。その最新作となる シリーズ28〈どうぶつ〉(71051) は、発売前から「今回は当たりが多い」「全部かわいい」とAFOL(大人のレゴ®ファン)の間でも話題になっていました。レゴ公式サイトでの価格は1体580円です。
この記事では、実際に71051を組み立ててみた感想をベースに、どこが良かったのかを、コレクター目線・AFOL(大人レゴ®ファン)目線で正直にレビューしていきます。
レゴ®ミニフィギュア シリーズ28〈どうぶつ〉(71051)とは?

シリーズ28は、動物をテーマにしたコスチュームミニフィギュア全12種類で構成されています。今回の特徴は、「ほぼ全員が着ぐるみ系」という振り切ったコンセプトです。
ミニフィギュアシリーズは毎回テーマが異なりますが、ここまで世界観を統一したシリーズは久しぶりで、並べたときに統一感があり、全体的にレベルが非常に高いと感じました。私はコンプリートしたかったので箱買いしちゃいました(楽天のレゴストアで箱買いできますよ)
開封レビュー|ブラインドボックスのワクワク感

71051は、従来の袋タイプではなく紙製のブラインドボックス仕様です。
環境配慮という側面もありますが、個人的には「箱を開ける瞬間のワクワク感」がより強くなった印象です。袋タイプの時は店頭で中身を確認するためにいろんな人に揉まれるため、中のミニフィグに擦り傷ができてしまう恐れがあったので安心感があります。
中身は非常にシンプルで、ミニフィギュア本体パーツ、専用アクセサリー、組み立て説明書のみです。
組み立て難易度は低め、満足度は高め

組み立て自体は非常に簡単で、1体あたり1〜2分程度。説明書を見なくても直感的に組める構造になっています。
今回のミニフィグシリーズは「明確なハズレ枠が存在しない」と感じました。
どのキャラクターも、動物モチーフが分かりやすく、配色がきれい、コレクション性が高いように感じました。
過去のミニフィギュアシリーズでは、「1〜2体は正直いらない…」ということもありましたが、71051に関してはどれが出ても損してないなと思える完成度でした。
デザイン・プリントの完成度は?
実際にミニフィグそれぞれを見ていきましょう。まずは孔雀、コアラ、サル、オウムです。ミニフィグの手前に置いてあるのは付属していた予備パーツです。

孔雀は後ろの尾鰭が豪華ですね。どの動物もプリントのトルソーで、レッグにもプリントしている動物がいます。孔雀とオウムは腕が羽になっているので何も掴めません。マスクを外しただフェイスのプリントはこんな感じです。

サルはいたずらっ子なのか、絆創膏が貼られていて可愛い。コアラはアイマスクを装着していて寝る気満々です。

今回のミニフィグシリーズは全員ダブルフェイスとなっていて、ひっくり返すとこんな表情です。

後ろ姿はこんな感じ。サルは尻尾パーツがついています。尻尾パーツがないミニフィグは、その代わり小物が一つ多いようです。

オウムだけは尻尾パーツが布製なので厚紙ケースに別途封入されていました。

続いてはカエル、イルカ、犬、金魚です。カエルはシャボン玉で遊んでいますね。真珠貝を持っているイルカや、フリスビーを掴んで舌を出す犬、餌を持っている金魚など、どれもめちゃくちゃ可愛いです。

マスクを取るとこんな感じ。カエルの表情がたまらないです。

ダブルフェイスもご確認ください。

後ろ姿です。どれもプリントが細かいし、何よりマスクが豪華ですよね。このミニフィグシリーズはたいていの場合、製造終了すると二度と手に入らないパーツが多いので、気になる方は後悔しないよう絶対ゲットしてください。

ラストはワニ、ライオン、うさぎ、猫?です。浮き輪とイースターエッグ、毛玉パーツは初めてゲットしました。


マスクを外した様子です。結構おすまししている表情のミニフィグが多いですね!

後ろ姿です。ライオンの造形が美しいです。そしてワニ!!!まるでゴーヤのようだ!(?)
遊び方・飾り方の相性がとても良い
71051〈どうぶつ〉シリーズは、遊ぶんでも飾ってもどちらも楽しいシリーズだと感じました。
たとえばミニランド風にまとめて並べれば、それだけで小さな動物園やテーマ展示のような景色が生まれます。一方で、レゴでつくったモジュールシティの片隅にさりげなく紛れ込ませると、世界観を壊すことなく、どこかクスッとする余白を作ってくれると思います。季節のディスプレイに使えば、春夏秋冬どのシーンにも違和感なく溶け込み、背景役としても主役としても機能します。

動物モチーフという普遍的な題材だからこそ、既存のレゴセットとの相性が非常に良いですね。ファンタジー要素もあるので色々な世界観のシリーズで一緒に遊ばせても楽しくなりそうです。
海外AFOLのレビューでも「他のテーマに混ぜやすい」「写真撮影で使いやすい」という声が多く、完成されたキャラクターでありながら、出しゃばりすぎないバランスが評価されています。AFOL視点で見ると、71051は写真を撮りたくなり、“世界を生きている存在”として置ける、優秀なワンポイント小物だと言えるでしょう。
購入時の注意点|コンプリート目的なら?

ブラインド仕様のため、1体ずつ確実に揃えるのは難しいのが正直なところ。
コンプリートを狙う場合は、箱買いするにしても友達と一緒に購入する、交換前提でダブってもいいから集める、フリマ・専門店を併用するとコンプリートしやすいと思います。
総合評価|シリーズ28〈どうぶつ〉は“完成度重視派”におすすめ
レゴ ミニフィギュア シリーズ28(71051)は、可愛らしい表情のミニフィグたち、ハズレの少なさ、大人でも飾れるデザインという点で、かなり完成度の高いシリーズだと感じました。
これは間違いなくコンプリートして並べたくなる完成度です。欲しいミニフィグはありましたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の記事もお楽しみに。それではまた!
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